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◎ スペイン語留学 ◎ スペイン陶芸留学 日本語情報センタ−の スペイン留学サポ−ト 誰でも安く留学したいと思うのは当然です。それには斡旋業者を通さず、入学も弟子入りも住まいも全部自分で捜して手続きして自炊すればいいのです。従って、何でも自分でやってみるのに越したことはないのですが、どうしてもことばの問題があります。自分で語学学校や先生を訪ねてみる度胸のない方、住居捜しが不安な方、若干の手数料、紹介料でお世話します。詳しくは各留学の項をご覧下さい。一旦決まれば後は各自が学校、先生、大家さんに直接払いです。情報を差し上げるだけ、相談に乗るだけなら無料です(館内にて)。もちろん週末の小旅行など留学以外にも様々な情報を差し上げます。以上あらましを踏まえた上で次の項目別留学情報をご覧下さい。後は実力行使あるのみ。つべこべ言わずおいで下さい。 案ずるよりスペインに来るが易し
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主旨 スペイン語やフラメンコを志す人なら一度は本場スペインに留学してみたいと思うのは当然です。かく言う私もそうした一人でした。しかし、現実には学生社会人を問わず時間とお金の問題があります。その限られた時間と資金を有効に活用して例え1週間でも1年でもスペインに留学してみませんか。以下各項目は打ち上げ花火的なスペイン留学に終わることなく、スペインと日本に渡る長続きするスペイン留学、そして遂には実を結ぶスペイン留学となるための助言的な留学情報となることを心がけています。 継続は力なり 留学すれば急に上達する訳ではありません。はっきりした目的意識がなければ結局遊学になってしまうのは短期留学も長期留学も同じです。それには日本にいる時はスペイン留学の準備期間、留学中は日本での勉強の総仕上げ、そして、再び帰国してからの新たな課題作りの場であると言う両国に跨る継続ゆえの上達を年頭におくべきでしょう。 また、現代は格安航空券の時代です。高い授業料を日本で払うより、例えば日本で独学して半年に一度短期留学するなどの方が安上がりです。これも新時代の留学スタイルと言えます。各種学校や習い事の月謝、そして、生活費もスペインの方が経済的です。 3ヶ月以内なら滞在ビザお構いなしと言うのも逆に利用価値があります。
留学ビザの是非 A 留学ビザ取得の場合 スペイン政府に信用のある語学学校で1週間15時間以上91日以上の受講が最低条件。 語学以外のフラメンコアカデミア、ギタ−や陶芸の個人レッスンではビザは降りません。 国公立の学校大学、例えば王立音楽院、大学の美術学部などは可能ですが、学期開始時期や編入試験など留学期間や条件をかなり限定されます。従って、目的がスペイン語ならともかく、それ以外の目的で3ヶ月以上スペインに留学したい人は渋々どこかの語学学校の生徒になって学生ビザをもらっているのが現状です。現在これが唯一の、そして、最も一般的なビザ取得方法となっています。そうなると必ずしも本位ではないスペイン語の勉強をする羽目になり、自分の習い事が出来ず、おまけにお金も時間も無駄使いと言う矛盾が生じます。ましてや語学学校と習い事の時間が重なれば最悪のパタ−ンです。しかし、合法的に3ヶ月以上スペインに留学するにはこの方法しかないのです。 語学学校留学手続き及び学生ビザ取得についてはwww.studyabroad.co.jp/
B 留学ビザなしの場合 @いかなる留学、滞在、観光も3ヶ月以内ならビザなしでOK 旅行者として3ヶ月以内なら悪い事意外何をしようがお構い無しです。ましてやスペインの文化を学んで、おまけにスペインにお金まで落とそうと言うのですから、当局から何かお咎めがある訳がありません。好きな学校に行って、好きな先生に弟子入りして下さい。 以下のCでも述べる様に2004年3月のマドリ−ド列車テロ以来審査が厳しくなり、以前は2〜3週間で降りた留学ビザが現在は2〜3ヶ月もかかっています。従って、余程覚悟の留学でない限り3ヶ月以内のビザなし留学で十分であると言うのが時代の流れであり、日本語情報センタ−の立場でもあります。以下ご紹介する各種留学(左赤枠最上段)に於いてもビザについては一切言及せず、ビザの有無に係わらずスペイン留学を希望する方々への情報提供や先生の紹介などを行っています。 A3ヶ月を過ぎても無視して居続ける 法律上は日本人のEUビザなし滞在は最高90日まで。一昔前なら3ヶ月毎にフランスやポルトガルに行って帰れば新たに3ヶ月滞在出来たのですが、現在は近隣諸国も皆EUですから外国に行ったことにはならず無駄足です。また、EU外の例えばモロッコに往復してパスポ−トに税関のスタンプをもらったとしても、法律上は一旦EU外に出ても続く90日間 は再入国出来ませんので、厳しく衝かれればこの手も無効です。ただし、スペインの税関は昔から日本人には極めて甘く、出入国の際パスポ−トを見せるだけで税関はフリ−パスの場合が多いです。実際このいい加減さを利用して不法滞在数年の外国人もかなりいると思われます。ここまで大胆にとは言いませんが、90日を僅かに超える位なら仮に帰国便に乗る前に税関で見つかっても、搭乗券を手に持っているのに、まさか“乗るな、逮捕する”とは言われないでしょう。問題は街中で警察に身分証明書の提示を求められた時です。法律上は強制国外退去です。私の場合この23年間当グラナダ市で警官に職務質問されたことはありません(コルドバ、マラガではあり)。日本人仲間に聞いてもグラナダは職務質問の少ない都市の様です。小奇麗な格好をしてカメラをぶら下げて旅行者を装っていればまず大丈夫でしょう。私のある生徒は2年間不法滞在中職務質問なし。税関はフリ−パスで無事帰国しました。そこまでする度胸のない人は前述の様にお金と時間を使って学生ビザを取って来るか、そのお金でビザの代わりに格安往復航空券とお釣りをもらって、留学は最初から3ヶ月以内と限定して日本から再び次の機会に備えるかのどちらかです。また、これは別の問題ですが、スペインを始めEUへのビザなし片道切符渡航は日本の空港でチェックインの際注意を促され、最初のEUの空港で入国拒否という場合もあり得ます。つまり、EUの外国人不法滞在対策です。従って、3ヶ月以上ビザなし滞在の人は乗り捨てのつもりで3ヶ月以内の往復切符を買って渡航する必要が出て来ます。いずれにせよ、マドリ−の列車テロ後EU外外国人のスペイン滞在については外人法もビザも総てが厳しくなる傾向にあります。余り無茶はしない方が宜しいでしょう。なお、@Aの場合いずれも入学入門についてはビザは問われません。問題があるとすればそれは留学生個人とスペイン政府の問題だと言うことです。 C 留学ビザ&滞在問題総括 3ヶ月以上合法的にスペインに留学したければ語学学校に入って学生ビザを取るしかないが、スペイン語以外の習い事が目的だと時間的金銭的ロスが大きい。
私の別の生徒は学生ビザを取ってフラメンコギタ−を習いに来ましたが、語学学校は中退しました。習い事が目的だと結局語学学校が負担になってしまうのは当然です。彼の場合8ヶ月で約18万円の学費。渡航前に日本の斡旋業者に6万円の入学手続き代行料。結局合計約24万円払って学生ビザを取得したことになります。高い安心料です。仮に自分で手続きしても本人が東京のスペイン大使館にビザをもらいに出頭しなくてはならず、地方の人には多大な出費となります。東京への新幹線や国内線に使うお金でスペインまで来れてしまいます。
しかも、マドリ−の列車テロ後外人法はますます厳しくなり、以前は2〜3週間で降りた学生ビザが今では審査に2〜3ヶ月もかかっています。この様にビザに頭と懐を悩ます位なら留学期間を頭から3ヶ月以内と限定し、一旦帰国して次回に備えるのも立派な留学手段と言えます。何より手間暇経費丸ごと節約出来ます。また、フラメンコ留学の場合など、決して本位ではない語学学校3ヶ月分で日本スペイン往復航空券とかなりのお釣りが来ます。しかも、合法的滞在です。ビザなしで3ヶ月以内の留学を繰り返すのも経済的で合法的な留学方法です。スペイン語専攻の大学生など、時間的経済的余裕のある方はきちんと学生ビザを取得して長期留学に望むべきです。ただし、長期は長期なりの計画性がなければ1、2年などあっと言う間に無意味に過ぎてしまいます。そもそも語学や楽器や芸術は一生勉強です。生涯稽古です。長期展望に基づいた勉強ビザ経済面など総合的な計画性が必要でしょう。 今後もフラメンコなど習いにスペインに来たいので、日常会話程度のスペイン語は是非身に付けたい方にとって語学学校入学による学生ビザ取得はむしろ一石二鳥です。いや、むしろ、スペインに関心のある人なら、語学学校やビザ云々は別にして、例え片手間にでもスペイン語に取り組むのが当然です。ことばを抜きにして一国の文化は語れないのです。
日本に居る間にアルバイトで収入を得たり、年に1、2度まとまった休暇が取れる様な状況に仕事を持って行くのも留学準備の内です。理想や思い付きだけでは後が続きません。金銭面も大切です。帰国後の社会生活についても配慮したグロ−バルな留学設計も必要です。あこがれのスペイン留学を成し遂げるのも一大事業ですが、留学中学んだことを生かしてその後何をするかと言う方がもっと重要です。
日本で気を緩めればくだらない遊びや不要な出費などそこそこのお金はすぐ飛んでしまいます。そんなお金と時間があれば勉強して貯えて、例え短期間でも思い切ってスペインに留学した方が使い出があります。 いずれにせよ最初はまず行って見てからと言うのも道理でしょう。実際に自分でスペインで授業を受けて先生に師事すると物の見方や今後の方針も随分変わって来るはずです。1回目が手探りなのは仕方のないことです。もしかすると期待はずれに終わるかも知れませんが、2回目3回目と内容が濃くなって行けばそれでいいのです。ただし、それには2回目3回目、それ以上が必要です。学問に王道も短期決戦もありません。私自身のスペイン語とギタ−の経験から言ってもやればやるほど底無し沼です。勉強は一生続けるものです。ビザをあれこれ論じるのは本質的な問題ではないはずです。 生涯稽古 |
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